波をチェックすると、昨日よりも波数が多い。
残念ながら昨日参加した今宮さんは仕事で本日は不参加となったが、浩さん、ザキヤマ、俺、というこのトリオ…
以前、ザキヤマが見つけた新しいポイントでサーフィンした時も、このトリオだった。何かが起こる…そんなことを予感しながら今日もパドルアウト。
俺も結露対策はバッチリ。葉っぱ作戦が失敗した教訓を今日に活かせた。
ザキヤマ水産も突っ込む。
そして、海に入ると浩さんが色々なことを教えてくれる。波のこと、風のこと、うねりのこと、ボトムターンでの膝の位置、目線の向け方… たくさん学ぶことがある。
昨日に引き続き、潮が上げてきて割れなくなってきた頃に雨も降ってきたため、本日はこれで終わりとなった。
ひろし“ザキヤマ水産”山崎は、以前は葉山に住み湘南でサーフィンしていたが、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた家業である漁業を手伝う為、故郷の山田町に戻ってきた。
また、1年の半分はサンマ船に乗り、北海道沖まで漁をしに行っている。その合間にサーフィンを楽しんでいるジャンキー。8月中旬から再びサンマ船にて旅立っていく。
がんばれ!ザキヤマ水産!
2011年、震災直後に浩さん宅にご飯やおかずなどの物資を届けに行った際、“浪板を離れて違うとこで店をやることも考えている”と聞いた時、俺はこれからどうしたらいいんだろう、と思った。家も家族も全て津波に流され、浩さんまで居なくなったら、浩さんの写真を撮ることも出来なくなるのでもう大槌に帰って来る理由がない…
正直、途方に暮れた。
しかし、浩さんは浪板の再生に向けて、動き出してくれた。
そしてついに、消失した砂浜の再生が決定。少しずつではあるが、前へ、進み続けている。
























































